新生児のおむつかぶれはいつまで続く?対処法は? 【新生児いつまで:case10】
かんなさん 出産時の年齢:33才 赤ちゃんの月齢 3ヶ月
生まれてすぐはうんちが中々でず、看護師さんたちにも心配されていましたが、退院後は、オムツを替えるたびにうんちをするようになりました。
しかし今度はうんちが毎回でるので、オムツかぶれになってしまい、お尻が常に真っ赤になっていしまいただれてしまうように。
オムツを新生児サイズから、Sサイズに変えてみたり、オムツのメーカーを変えてみたり、オムツのこまめな取り替えたりしましたが、良くならず困りました。
お尻がただれているので痛いのか、よく泣いていました。
痛々しいお尻を見るたびに「痛いよね、ごめんね。」と申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
困っていたことに対する対処や効果はどうでしたか?
小児科へ行き、薬をもらいました。
ただれの炎症を抑える薬と、肌をコーティングして、おしっことうんちを肌につけさせないようにする保湿剤です。
それに加え、オムツ替えのたびにお尻ふきを使わず、シャワーで流すようにしました。
1週間ほど実践すると、お尻がだんだんと綺麗になっていきました。
水仕事をすると手が荒れるのと同じで、しっかり保湿することが大事だと改めてわかりました。
今はうんちも、最初の頃より頻回ではなくなったので、洗うことはせずお尻ふきで拭いていますが、拭いた後は保湿をしています。
そのおかげか、お尻かぶれはその時以外していません。
同じように困っている人へアドバイスやエールをお願いします。
赤ちゃんの肌は私たちの肌より弱いです。
おしっことうんちが混ざることで、お尻に刺激がいき、かぶれるそうです。
保湿剤で肌におしっこやうんちを触れさせないようにするだけで、オムツかぶれは回避できます。
赤ちゃんに合った保湿剤を探し、こまめに塗ってあげてください。