ほんとうにあった!ママたちのこわ~い実話

ママ友、子育て、サレ妻、嫁姑、義妹・義姉、舅問題などの女性の本音を綴っています。またみんながどう対処したのか。風の時代を生き抜く女達の生き様!ゴロゴロしながらみてねっ♪

PTA会長のせいで楽しいはずのバザーが嫌な雰囲気に【ママ友トラブル:case19】

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Aさん:36才 お子様の学年:幼稚園年少の場合


幼稚園は14時には閉所するので、迎えに行き、体力がありあまった子供たちを園庭で遊ばせるのが、お決まりの日々でした。
そこではあたりさわりない会話を一時間程度していました。
これだけならば、私も許容範囲でした。しかし親になってから人生初のバザーが近づいてきた頃、不穏な空気が流れ始めました。
PTA会長のママ友が、「ミシンを使える人」を優遇し始めたのです。
その態度は本当にあからさまで、私はミシンが使えないのですが、人間以下のような扱いになっていきました。そこら辺の雑草でも食っとけというような扱い。

ミシンが使える人でも、縫い目が気に入らないと、やりなおしとか、出品前からお値下げコーナーにおかれるとか、本当に扱いがひどく、こちらも憤慨してしまいました。

 

 

どう対処して、その結果どうなったのか?

ミシンが使えない人だけで8人ほど集まり、フェルトでホールケーキを作りました。
バラをバラエティーで8個並べて、見た目もとてもかわいかったです。
ちくちく脱いでしかできない作品だったので、意地もありました。
決着としては、歩み寄るという形はとりませんでした。
できることをできる人でやって、バザーを乗り切ったという事です。
PTA会長たちは、殺伐としたお店のような雰囲気で、鍵盤ハーモニカ入れを10枚つくっていました。お互い売れましたが、数年たった今でもしこりが残っています。

この経験を踏まえたアドバイス

きっかけは、PTA会長のバザーにかける気持ちだったと思います。
あとで聞く話によると、毎年PTA会長には、過去の先輩たちが売り上げたバザー価格が表示され、無言の圧がかかっていたようです。
歴代の会長たちが小学生の母となり、客のふりをして、品定めに来ていたようです。
ママ友も、本当は優しい雰囲気の中でバザーを楽しみたかったのかもしれませんが。
結局、親の負担が大きいとバザーは手作りのものはなくなり、その後は家にあるものを持参することになったようです。
売上とかをきにしないで、子供の成長をみながら、楽しくみんなで取り組めれば良かったです。

 

onnnanohonnne.hateblo.jp

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