子沢山のママ友の教育には呆れてしまいました。 【ママ友家トラブル:case10】
ゆーさん:24才
旦那の会社の同僚で知り合ったママ友が来た時の話です。
そのママ友は、4人の子どもがいるため、ご飯も家事も、全て旦那さん任せの人でした
ので、夜ご飯を作る時間になってもなかなか帰らず、子どもたちも自由奔放で、人の家の冷蔵庫を勝手に開けたり、おもちゃを壊したりしましたが、それを見ても、怒ることもせず、ソファーに座ってのんびり話しているようなありえない人でした。
しまいには4人のうち1人が、おもちゃを無断で持ち帰ろうとポケットに入れてましたが、さすがにそれは注意していました。
のびのび育てるのがモットーと言ってましたが、限度があると、イライラした記憶があります。
家も同じマンションのため、子どもだけで勝手に来ることもあり、居留守をつかったり、はっきり断ることもしました。
その後、そのママ友は5人目を妊娠して、悪阻がひどかったこともあり、子どもたちのことは放置していました。こんな子沢山のママ友の教育には、呆れてしまいました。
その経験からスタンスを変え、他所の子どもも叱るようにしました。
この経験から、私は人の家の子どもでも、しっかり注意するようにしました。
それによって、子どもたちはそこまで自由なことをしなくなりました。
もしかすると、今まで何も言われてこなかったから、やって良いことと悪い事の区別がつかないだけだったのかも知れません。
ママ友にも子どもにも、良い悪いは言うようにしました。
そろそろご飯の時間だから、と断ることが必要だったと思います。
また子どものことをママ友が注意しないときは、自分で注意することも必要でした。
気を遣ってばかりいると、親も子どももそれが当たり前になってしまいます。
これから先も付き合って行こうと思っている人なら、きちんと思っていることを伝えるのが大切だと思いました。