ほんとうにあった!ママたちのこわ~い実話

ママ友、子育て、サレ妻、嫁姑、義妹・義姉、舅問題などの女性の本音を綴っています。またみんながどう対処したのか。風の時代を生き抜く女達の生き様!ゴロゴロしながらみてねっ♪

無神経なママ友に胸が痛くなった話です【ママ友家トラブル:case9】

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ななさん:32才 

同じマンションに住むママ友が来た時の話です。
もともと同じマンションに住んでいて、子供同士も同学年で、自然と仲良くなりました。
ママ友も私も、同時期に転勤や妊娠、出産をしていて、心細かったこともあり、すぐに共感して打ち解け、毎日のように遊ぶような関係になりました。
そのママ友と私は、同じマンションに住んでいてフロアも同じだったため、ほぼ毎日の様に一緒に公園へ行ったり、近くのショッピングセンターへお出掛けしていました。
最初は同じような境遇の彼女とママ友になって仲良くなりたい気持ちもあり、お出掛けをしていましたが、子供たちも小さく、外に出るのも億劫になり、徐々にそれぞれの自宅を行き来するようになりました。
ママ友は以前から「家事が苦手」と話しており、初めてお家へお邪魔した時に、あまりの部屋の散らかりようには驚きました。
何回かはママ友のお家にもお邪魔していましたが、物が散乱していて、子供が誤飲をする可能性があり、危険と判断したため、徐々私の家で遊ぶことが増えました。
彼女は人懐こい性格で、とてもフレンドリーですが、あまり遠慮する性格ではないようで、少し図々しいところもありました
ある日いつもの様に私の家で遊んでいると、そのママ友のお子さんがうんちをしてしまいました。
私は基本的にどこへ行くにも、おむつポーチを持参しており、その中におむつ換えシートを入れています。
もちろん自宅以外でおむつを変えるときは、そのシートを使用していましたし、他人の家で交換する時は、必ず家主にどこでおむつを変えていいか確認するようにしています。
ところがそのママ友は特に声掛けもなく、絨毯の上でおむつ交換を始めました。
そして「おむつ頂戴!」と。(ギョッとしました)
その当時、子供たちは赤ちゃんでしたし、おむつも沢山ストックもあって、あげる事は全く気にならなかったのですが、絨毯の上で、そのままおむつを交換された事に対して、すごく嫌な気持ちになりました。
どんなに仲が良くなっても、最低限のマナーは守ってほしいと思いました。
その後、数年が経ち、それなりに仲良くお付き合いは続いていました。
お互いに二人目がほしいという話になり、私はなかなか出来ず落ち込む日々を送っていました。仲が良かったので、そのママ友にも軽くではありますが話してはいました。
子供たちも成長し、自宅で遊ぶよりは公園や屋外で遊ぶほうが楽しくなった事もあり、家にくる回数は減りました。
ある日ママ友からLINEがきて「遊びにいっていい?」と聞かれました。
予定もなかったので了承し、ママ友親子が家に遊びに来たのですが、まさかの妊娠検査薬を持って来ていて「できてるっぽいの!検査薬してもいい?」と、意気揚々と来てすぐに家のトイレに入って行きました
検査結果は陽性。私自身未だに二人目を授かれていないので、この日の事を思い出すと胸が痛みます。
そんな彼女は昨年二人目を出産し「三人目もほしいな」と楽しく話しています。
この日から私は彼女と距離をとるようになってしまいました

 

無神経ママ友とは距離を置くことが一番だと思いました。

私がした選択は「距離を置く」ことです。
幼稚園も習い事も敢えて違うところに入り、なるべく接点を持たないようにしました。
同じマンションなので、嫌でも会ってしまうこともありますが、その時は当たり障りのない会話はするようにしていますが、できれば関わりたくありません。

 

所詮はママ友です。心地いい距離感を保つことが大切なんだと思います。

そのママ友は何でも話しやすく、明るい人柄であったため、私自身も育児の孤独や不安感から、距離を詰めすぎたと反省しました。
やはり所詮「ママ友」なので、過度に行き来をしたり、自分自身の話をするのはやめておくべきだったと考えています。
今は幼稚園や習い事で、沢山のママ友が出来ましたが、必要最低限のお付き合いに留めて、心地いい距離感を保っていますし、これがベストなのではと思っています。

 

 

onnnanohonnne.hateblo.jp

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