卒業アルバムでママ友と揉めぐちゃぐちゃに【ママ友トラブル:case13】
Aさん:33才 お子様の学年:年長の場合
ちょうど卒業アルバム制作をするという時期でした。
すべての人が平等に係に分かれて行っていたのですが、一番最後の編集のところで、いろいろともめました。
強いママ友さんが、「ここをもっとこうしたらいい、こうすればいいんじゃないか」ということをたくさん提案して、最後まとまって完成の一歩手前だったところでまたぐちゃぐちゃになってしまいました。
その時に誰も逆らえないというか、その通りにしないと後でいろいろといわれてしまうような感じで、ピリピリした雰囲気を毎日感じて非常に面倒くさい思いをしました。
なんとなくですが、そのママ友さんは別の係を担当されていましたが、まとめるのがとても大変な感じでした。
どう対処して、その結果どうなったのか?
解決した方法は、結局そのママ友さんがこうしたらどうか、ということの通りにしていって、無理やりまとめました。より良い方向に進むためにと思っていってくださったと思うので、ちょっとピリピリした感じも途中で見受けられたのですが、まるく収まった感じでした。「担当のセンスもあるので大目に見てください」というような感じでいったのが、事の発端かなと思いましたが、言ってよかったかなと思います。
この経験を踏まえたアドバイス
卒業アルバムは一生に残るものだと思いますので、忙しい中でも、担当が決まったら一生懸命行うということと、みんなで知恵を出し合って行う時間をたくさん設けたほうがいいということだと思います。
いろいろな意見の方がいると思いますので、その通りに自分の思うとおりになれば、みんな丸く収まりますが、やっぱり妥協するところもあったりと、いろいろとみんながより良い方向を目指していくということを肝に銘じてやっていくことが大事かなと思いました。大変ですけど、終わってよかったです。