ほんとうにあった!ママたちのこわ~い実話

ママ友、子育て、サレ妻、嫁姑、義妹・義姉、舅問題などの女性の本音を綴っています。またみんながどう対処したのか。風の時代を生き抜く女達の生き様!ゴロゴロしながらみてねっ♪

居座りママ友。「お願いですから帰って下さい」【ママ友トラブル:case10】

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cさん:35才 お子様の学年:小学校5年生の場合

 

息子のお友達のママ友は、お友達がうちに遊びに来ると迎えに来て、そのまま夜遅くまでうちにいるので、少し迷惑が続いていました。
遅い時には22時ころまでうちにいることもあり、そうなるとどうしても夕食を出さなければならない状況になることも多々ありました
なので、事前にそのママ友がくることを知れば、食事を作らなきゃいけなかったり、気を使ったりで、とても疲れました。
「帰ってほしい」ともなかなか言い出しにくく、時々やんわり「そろそろ…」と言ってみたこともあったのですが、なかなか帰ってくれません。
息子のお友達のお母さんでもありますし、わたしとしても仲良くしたい気持ちはありましたが、やはり夜遅くまでというのが、ちょっと迷惑でしたし嫌でした。
向こうに悪気があるわけでもなさそうだったので、あまり強くも言えず、ママ友関係は難しいと思いました。

どう対処して、その結果どうなったのか?

お友達のお迎えに来られると居座られてしまうので、こちらからお友達を送っていくなど、うちに来られないようになるべく工夫してみました。
それでも時々うちに来られてしまうことはあったので、そこは嫌だけど我慢しました。

この経験を踏まえたアドバイス

早い段階で、気軽に早く帰ってほしいことを伝えられれば良かったと思います。
何度も我慢してしまったので、あとになってからは言いだしにくくなってしまいました。遠慮しすぎるのはよくありませんね(笑)
嫌なことは我慢せず伝えるべきだと思います。お互いのためにも、軽く明るくコミュニケーションをとりあえる関係をつくることが大切だと思いました。

居座りママ友に「お願いですから帰って下さい」と言えていれば、こんなにストレスを溜めなくても良かったんじゃないかと反省しました。