ほんとうにあった!ママたちのこわ~い実話

ママ友、子育て、サレ妻、嫁姑、義妹・義姉、舅問題などの女性の本音を綴っています。またみんながどう対処したのか。風の時代を生き抜く女達の生き様!ゴロゴロしながらみてねっ♪

ママ友としては最高だったのですが、子供の相性が悪く疎遠に【ママ友トラブル:case16】

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Aさん:33才 お子様の学年:3才の場合

 

子育てサークルで知り合い、趣味も合い意気投合して、頻繁に遊ぶようになった2人のママ友(Aさん、Bさん)がいました。
子どもも同性で元気なタイプなので、よく公園で遊ばせていたのですが、ある時から遊びの中で2対1に分かれてしまうようになり、Bさんの子ども(早生まれ)が体力差や、経験差などで他の2人に及ばず、泣いてしまう事が続きました。
年齢的に子どもたちも悪気はないのですが、Bさんはとても切ながって、子どもが泣く度に仲裁に入り、自分の子どもをなだめたり、励ましたり、アドバイスしたりするようになりました。
Aさんと私も、そんなBさんの必死さに何もせずにはいられず、我が子に注意をしたり、違う遊びを提案したり。

あまりの頻回さにママ友同士の仲もなんとなく心地の悪いものになりました。

どう対処して、その結果どうなったのか?

何度も起こる子どもたちのトラブルに皆疲れ、私自身も何となく切ない姿を見たくなくて、遊びに誘う気になれず、結局暗黙の了解で疎遠になってしまいました。
子どもたちが大きくなった今でも連絡は取っていません。
趣味も合ういい方たちだったので、残念でなりませんが、「ママ友」というのは、子ども達の仲が良いことが関係を続ける大前提なのだと分かりました。

この経験を踏まえたアドバイス

子どもの成長過程を考えると、回避することは難しいトラブルなのかな、と思います。
またママ友というのは、「子どものママ」であるからこそ出来た友達、だというのを忘れすぎると、やはり子供の関係性に左右されるのかもしれません。
子どもを遊ばせている時、世間話をする前に、早い段階で子育ての価値観を共有しておくべきだったかも、とも思っています。
トラブルをおおらかに見守り、子どもに任せる方針なのか、親としてトラブルに介入して教えたいのか、それだけでも分かれば違った結果になったかもしれません。

 

 

 

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