ほんとうにあった!ママたちのこわ~い実話

ママ友、子育て、サレ妻、嫁姑、義妹・義姉、舅問題などの女性の本音を綴っています。またみんながどう対処したのか。風の時代を生き抜く女達の生き様!ゴロゴロしながらみてねっ♪

25才の時に計画分娩で出産。子宮にバルーンを入れました【出産体験記:case3】

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sさん 出産時の年齢:25才

 

私は25才の時に、計画分娩で出産しました。

その際に子宮にバルーンを入れ、子宮口を開き、同時に促進剤の点滴も行いました。
バルーンを入れる前は、子宮口2.5センチ開いていて、2時間後には5センチまで開きました。順調に進んでいて、今日中に産まれるとのことだったのですが、陣痛が収まってしまい、次の日にまた促進剤を入れ、分娩する予定でした。
なのでその日の夜ご飯はたくさん食べられたのですが、また陣痛がひどくなり、食べることができませんでした。
そして23時頃に、子宮口が7センチ開き、分娩室へ移動しましたが、ここからが戦いでした。
陣痛がひどく痛み6時間続きました。横になることが苦痛で、かといって体を動かす事もできず、お腹にクッションをいれたり、旦那にテニスボールで腰を押してもらうなどをして痛みを和らげました。
その結果無事に出産することができたのですが、娘が羊水を飲んでしまい、泣き声が聞こえてきませんでした。
でも看護師さんや先生の処置のおかげで、数分後には元気な泣き声を聞くことができ、ほっとしました。

出産後の様子や現在はどうですか?

出産後は、特に変化もなく、無事に退院をすることができました。
ただ1歳7か月で保育園に行かせてから、風邪をよくひき、熱性痙攣を発症しました。40度の熱が出て、家で痙攣をし、救急車を呼んだこともあります。
将来に響くような大きな病気かと思い、本当に焦りましたが3割くらいの子供はなるようで、先生にもこの後また発症する可能性があると言われ、とても心配です。
今のところはまだ、痙攣はおきていませんが、よく熱を出したり、かぜをひきます。保育園では、菌がいっぱいあるので、当たり前のことかもしれませんが常に緊張感をもっています。

 

これから出産する人へアドバイスを送るとしたら?

安産になるように毎日、ストレッチをしたりウォーキングをしたり、食生活に気を付けるといいですよ。
ただ、つわりの時は気を付けすぎても辛いだけなので、食べられるものを食べるようにして下さいね!じゃないと何も食べないことになってしまいます。
またテニスボールを持っていき、旦那にお願いをしましょう。気休め程度ですが、旦那に何かをさせてください。身体に悪いとされているものは絶対にやめて、大切に育てて下さいね♪

 

 

onnnanohonnne.hateblo.jp

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