ほんとうにあった!ママたちのこわ~い実話

ママ友、子育て、サレ妻、嫁姑、義妹・義姉、舅問題などの女性の本音を綴っています。またみんながどう対処したのか。風の時代を生き抜く女達の生き様!ゴロゴロしながらみてねっ♪

義姉のそーゆーとこが嫌なんですよ(笑)【家族トラブル:case10】

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Yさん:37才 義姉:39才の場合

 

今から数年前。私は結婚3年目で、あまり主人の家族との付き合いも、そんなにある方ではなかったのですが、主人の姉にあたる義姉が少し苦手でした。
そんなに会った回数は多いわけではないのですが、我が強いというか、自分の主張をハッキリともっている人で、ズバズバと遠慮なくいろんなことを言われるので、少し怖かったし、できればあまりお近づきになりたくないタイプでした。
幸い遠方に住んでいるため、直接会うことは少なかったのですが、年賀状とお中元、お歳暮だけは、親戚づきあいとして欠かさずにおくることにしていました。
義姉には当時2歳の子どもがいたので、お中元に子どもが好きそうなプリンを贈りました。これなら家族で食べられるだろうと思ったからです。
ところが「うちの子はたまごアレルギーなのにこんなもの贈ってくるなんてどんな神経してるの!?」と電話で怒られてしまいました。(びっくり仰天です)
確かに確認しなかった私の落ち度かもしれませんが、贈り物にわざわざケチをつけて怒鳴りつけてくるなんて…とショックを受けてしまいました。

どう対処して、その結果どうなったのか?

癪に障りましたが、お詫びの品としてクッキーを贈りなおしました。もちろん義姉に事前にアレルギーや食べられるかどうかの確認をしてからです。
結果として高くついてしまいましたが、後腐れなくやっていくためには必要だったかなと思っています。
ちなみにクッキーを贈った後はお礼の電話はありませんでした。文句の電話は寄こしてくるくせにと納得がいきませんでした。

この経験を踏まえたアドバイス

特に相手が子どもの場合、食べ物を贈るのはアレルギーの問題やお菓子を食べさせているかという方針などにも関わるため、慎重に選ばないといけなかったと反省しています。
お中元やお歳暮など、特に食品でなくても良い場合は食べ物以外を贈るというのも手かもしれませんし、どうしても食品を贈る場合は事前に先方に確認しておくとトラブル回避になると思います。
ただ義姉のそーゆー所が苦手(嫌い?)です♪

 

 

onnnanohonnne.hateblo.jp

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